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競馬の楽しみ方

競馬場では、いろいろな角度からレースを楽しむことができます。

・パドックで馬を見る。

・競馬新聞(専門紙)で予想する。

・勝馬投票券(馬券)を購入する。

・レースを見て馬を応援する。

・馬券が的中して払い戻しを受ける。

ここでは、浦和競馬を中心とした南関東競馬のルールを紹介いたします。


南関東競馬とは

南関東競馬とは、日本で行われる競馬(中央競馬、地方競馬)の地方競馬の南関東にて行われる競馬のことです。

南関東には、浦和競馬場と大井、川崎、船橋競馬場と計4つの競馬場があります。

この4つの競馬場のどこかで、毎日(週末を除く)競馬が開催されております。


レースの組み合わせ

南関東の競馬場で行われるレースには、できるだけ能力が近い馬同士でレースを行わせるために、「格付」というものがあります。

この「格付」は馬の年齢やいままで獲得した賞金にて決まっております。

以下に、南関東競馬場での「格付」の一覧を示します。


(単位:万円)
年齢 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳以上
格/月 1〜6 7〜12 1〜6 7〜12 1〜6 7〜12 1〜6 7〜12 1〜6 7〜12 1〜12
A 1 3,300 3,500 3,900 3,900 4,400 4,400 4,900 4,900 5,400 5,400 5,900
2 2,300 2,500 2,800 2,900 3,300 3,400 3,800 3,900 4,300 4,300 4,800
3 1,700 1,900 2,100 2,300 2,600 2,700 3,100 3,200 3,500 3,500 3,900
B 1 1,300 1,400 1,600 1,700 2,000 2,100 2,400 2,500 2,800 2,800 3,100
2 900 1,000 1,100 1,200 1,500 1,600 1,800 1,900 2,200 2,200 2,300
3 600 700 800 900 1,100 1,200 1,400 1,500 1,800 1,800 1,900
C 1 - 400 500 600 800 900 1,100 1,200 1,500 1,500 1,600
2 - - 200 300 500 600 800 900 1,200 1,200 1,300
3 - - 20〜
200
20〜
300
80〜
500
80〜
600
160〜
800
160〜
900
260〜
1,200
260〜
1,200
280〜
1,300

この表にあるように「格」が「A1」の馬が一番強く、たくさん賞金が出るレースに出走することができます。

さらに同じ「格」の中にも、「組」という単位でさらに細かく分かれる場合もあります。

※南関東競馬場以外の地方競馬場でも、このような「格」「組」という分け方をしております。


レースの種類

新馬戦

2歳馬のレースです。

浦和競馬場では、6月から12月まで行われます。


一般戦

Bクラス〜Cクラスにてよく行われるレースです。

浦和競馬場では、1日の半分以上このレースが行われます。


選抜戦

Bクラス〜Cクラスにて時々行われるレースです。

浦和競馬場では、1日に1レース程度行われます。


特別戦

Aクラス〜Bクラスにて1日2、3回行われるレースです。

浦和競馬場では、1日に2レース前後行われます。


準重賞

Aクラス等で時々行われるレースです。賞金が特別戦の倍以上あります。

浦和競馬場では、2月に行われるユングフラウ賞(3歳牝馬)と、夏に行われるプラチナカップ(2007年から実施)があります。


重賞

2歳、3歳の若い馬や、Aクラスの馬にて行われるレースです。

浦和競馬場では、現在1年間に7レース行われます。


中央交流戦

中央競馬所属馬を招待して行われるレースです。賞金が非常に高くなります。

浦和競馬場では、B2B3クラスの交流戦や、3歳馬戦、交流重賞2レース(さきたま杯、浦和記念)が行われます。